Explorer BF 3800
X-Tail
組立 1
(Nov. 2021)

胴体内へのサーボ取付けが難解であった。結局、悩んだ挙句、次のように加工組立を行った。

受信機の取付け位置を最初に決めて、組立開始となった。

背の低いサーボに合わせて、取付位置を次のように決めた。

サーボ穴を広げる。

トルク2.6kgmm(6V)のEMAXサーボを組み込む。

サーボマウントをキリ板より加工する。

金属クリビスをルーターで加工する。

サーボの上面が翼取付け面とフラットになるように、サーボマウントを取り付ける。

ラダーをニュートラにし、プッシュロッドの長さを決める。

エレベーターサーボのマウントを、FRPシート 1.0mmの両面にカーボンシートを貼って補強する。

参考まで、赤いチューブは、プッシュロッドとリード線が干渉してもよいように、プロテクト用に挿入してある。

胴体前部との接合用にジョイントを作る。

ナットは、FRPシートを積層した部分にM4タップをたてて代用する。

接着がはがれても、抜けないように 3.0mm カーボンロッドを打ち込む。

次は、同様に難しいコネクターの取付けです。

Last Update 11/8/2021